「尼寺跡に 庚申塔と ひがん花」
天平13年(741)の国分寺建立の詔によって建立された寺院跡です。
発掘調査によって金堂跡、経蔵跡、鐘楼跡、廻廊跡などが見つかっています。
出土した瓦などから8世紀後半頃に完成したと考えられています。
相模国分尼寺跡は『新編相模国風土記稿』にも掲載されていて、金堂や講堂、中門などの遺構の土壇が残っていました。
発掘調査により金堂跡をはじめとする遺構の保存状態が全国的に見て良好であることから平成9(1997)年に国指定史跡となりました。

郷土かるた「に」の詳細情報
名称 | 郷土かるた「に」 |
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よみがな | きょうどかるた に |
住所 | 〒243-0406 海老名市国分北2-6 |
地図 |
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最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 海老名駅から直線距離で998m |
ルート検索 | |
アクセス | 海老名駅東口より神奈中バス「観音下」下車徒歩3分 |
標高 | 海抜36m |
マップコード | 2 123 694*18 |
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