鎌倉時代に清水寺が再興された時に堂前から清水が湧き出したことから清水寺の寺名となったと言い伝えられています。
この清水が「浅井の水」と呼ばれ、その中央には水神塔がまつられています。冬の渇水期以外は水をたたえており、永池川の源流点とされています。
清水寺は江戸時代に東の丘に移転しましたが、このような由来から地元の人は今でも清水寺本堂(龍峰寺観音堂)を水堂と呼んで親しんでいます。
昭和35年頃に水道が引かれるまでは周辺の家の生活用水として利用されていました。

浅井の水の詳細情報
名称 | 浅井の水 |
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よみがな | あさいのみず(あさいのい) |
住所 | 〒243-0406 海老名市国分北1-24付近 |
地図 |
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最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 海老名駅から直線距離で887m |
ルート検索 | |
アクセス | 海老名駅西口より徒歩12分 |
標高 | 海抜28m |
マップコード | 2 122 772*53 |
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