江戸時代の初めに、徳川家康の老臣であった高木主水助清秀は5,000石を賜り、中新田に居をかまえていました。家康は鷹狩を好み、中原(平塚市)での鷹狩の帰りに、老臣清秀の住居に寄って、時服等を下賜した、と伝えられています。清秀の子、正次の時に加増され大名となり、所領は河内国へ国替えとなりました。
このとき、家臣のうち内田、遠藤、盛屋、杉本、鈴木、小川の6氏が中新田にとどまり近くの稲荷の森に刀を納めて土着し、農業に転じました。その功を残すため、子孫の人たちが昭和41(1966)年に建てたのが六刀碑です。
六刀碑・川寿稲荷の詳細情報
名称 | 六刀碑・川寿稲荷 |
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よみがな | ろくとうひ・せんじゅいなり |
住所 | 〒243-0422 海老名市中新田3-17-76 |
地図 |
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最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 厚木駅から直線距離で794m |
ルート検索 | |
アクセス | 厚木駅より徒歩12分 |
標高 | 海抜16m |
マップコード | 2 061 005*84 |
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