「爛漫の 桜堤に 渡船跡」
相模川は洪水や戦略上の関係もあり常設の橋は架けられず、多くは船によって渡河していました。
大山道の一つ、青山通(矢倉沢往還)には、厚木の渡しが設けられ、渡邊華山もこの道を通り、『游相日記』に厚木の渡しのことを記しています。
安政5(1858)年の『渡船場賃銭心得之覚』には「荷係り拾八文 人拾二文 馬拾八文」とあります。
明治41(1908)年に相模橋が完成するまで多くの人に利用されました。
擬木柱は現在河川改修工事のため一時的に撤去されています。

郷土かるた「ら」の詳細情報
名称 | 郷土かるた「ら」 |
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よみがな | きょうどかるた ら |
住所 | 〒243-0433 海老名市河原口2049 |
地図 |
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最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 厚木駅から直線距離で749m |
ルート検索 | |
アクセス | 厚木駅より徒歩10分 |
標高 | 海抜22m |
マップコード | 2 090 363*63 |
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