彦根道にある「七曲がり」の屈曲部分に面する江戸時代後期を代表する町屋の建造物で、城下町の歴史的景観を先導する建物です。主屋は桁行が9.2m、梁間が14m、切妻平入り、桟瓦葺2階建て。入り口には潜り戸付大戸、2階に漆喰で塗りこめられた虫籠窓、座敷側の表に出格子が設けられているとともに、昭和初期の増築により大屋根が葺かれています。

景観重要建造物 村岸家住宅の詳細情報
名称 | 景観重要建造物 村岸家住宅 |
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よみがな | けいかんじゅうようけんぞうぶつ むらぎしけじゅうたく |
住所 | 〒522-0036 滋賀県彦根市沼波町20-1 |
地図 |
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最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 彦根口駅から直線距離で315m |
ルート検索 | |
標高 | 海抜98m |
マップコード | 101 316 490*70 |
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