「唐金の 如来しずかに 東林寺」
『新編相模国風土記稿』では、山号を明徳山、円覚寺(鎌倉市山ノ内)の末寺とされています。
僧芳菊(?〜1619)が開基と伝えられ、本尊に「天文四年」の銘文があることから戦国時代から江戸時代初期頃の間に創建されたと推定されます。
本尊は青銅製の大日如来坐像で、両手を腰の位置で重ねる法界上印を結ぶことから、胎蔵界大日如来です。作者は仏師大田左衛門次郎で、天文4(1535)年に造像されたことがわかります。

郷土かるた「か」の詳細情報
名称 | 郷土かるた「か」 |
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よみがな | きょうどかるた か |
住所 | 〒243-0423 海老名市今里214東林寺内 |
地図 |
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最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 社家駅から直線距離で1272m |
ルート検索 | |
アクセス | 海老名駅東口より神奈中バス「今里」下車徒歩1分 |
標高 | 海抜16m |
マップコード | 2 031 083*20 |
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