海老名市指定の史跡です。
周囲は開発による造成で削られていますが、市内最大の前方後円墳で、発掘調査により全長71m以上、後円部の高さは約7mと推定されています。
瓢箪塚古墳はその大きさから上浜田古墳群の盟主の墓と考えられ、出土した埴輪から4世紀末〜5世紀初頭にかけて造られたと考えられています。
公園になるまでは数本の松などがあるだけでしたが、現在では古墳が外から見えなくなるほど木が生えています。
桜が多くお花見の時期には多くの人が訪れます。

瓢箪塚古墳の詳細情報
名称 | 瓢箪塚古墳 |
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よみがな | ひさごづかこふん |
住所 | 〒243-0405 海老名市国分南3-1055 |
地図 |
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最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 海老名駅から直線距離で1085m |
ルート検索 | |
アクセス | 海老名駅東口より徒歩17分 海老名駅東口より相鉄バス「国分寺台第2」下車すぐ |
標高 | 海抜62m |
マップコード | 2 093 317*80 |
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