関ヶ原の戦い以後、徳川幕府の譜代大名格の待遇を受けた朽木氏が領地内に設けた館舎で、当時は9万3000平方メートルの敷地に本丸・二の丸・三の丸をはじめ、御殿・侍所・剣術道場・馬場・倉庫など戦陣拠点としての諸施設が建っていたといわれています。 残念ながら、明治維新とともにすべての建物が取り壊され、現在は、堀・土居・石垣の一部と2ヵ所の井戸がわずかに残っているだけです。しかし、近年になって、植物・樹木が植えられ、わら葺きの民家が移築されて史跡公園となっています。
朽木陣屋跡の詳細情報
名称 | 朽木陣屋跡 |
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よみがな | くつきじんやあと |
住所 | 〒520-1412 滋賀県高島市朽木野尻478 |
地図 |
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電話番号 |
0740-38-2339
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最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 安曇川駅から直線距離で9424m |
ルート検索 | |
アクセス | JR安曇川駅から朽木線バスで「朽木グランド前」下車、徒歩約2分 |
標高 | 海抜168m |
マップコード | 263 666 360*81 |
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