佐和山の麓、近江鉄道本線が走るトンネルを彦根側に出た西側一帯に湖東焼の窯跡が残っています。湖東焼は江戸時代後期、文政12年(1829年)、彦根の商人絹屋半兵衛が、当時先端技術の華であった磁器の焼成導入を考えて、伊万里の職人を招き、最初は芹川南岸の晒山で窯が築かれましたが問題もあり、場所を佐和山山麓の餅木谷に移し、築いた窯で成功させたのがそもそもの始まりとされています。

石碑 湖東焼窯跡の詳細情報
名称 | 石碑 湖東焼窯跡 |
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よみがな | せきひ ことうやきかまあと |
住所 | 〒522-0007 滋賀県彦根市古沢町 |
地図 |
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最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 彦根駅から直線距離で621m |
ルート検索 | |
標高 | 海抜92m |
マップコード | 101 377 763*88 |
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