高宮宿のちょうど真ん中あたりに句碑があります。「たのむぞよ 寝酒なき夜の 古紙子」貞享元年(1684年)の冬、縁あってこの家の主の許しで一泊した俳人の松尾芭蕉は、自分が横になっている姿の絵を描いてこの句を詠みました。紙子とは紙で作った衣服のことで、主は新しい紙子羽織を芭蕉に贈り、古い羽織をもらったとされています。その後に庭に塚を作り古い紙子を収めて「紙子塚」と名付けました。

句碑 松尾芭蕉 紙子塚の詳細情報
名称 | 句碑 松尾芭蕉 紙子塚 |
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よみがな | くひ まつおばしょうかみこづか |
住所 | 〒522-0201 滋賀県彦根市高宮町1982 |
地図 |
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最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 高宮駅から直線距離で463m |
ルート検索 | |
標高 | 海抜103m |
マップコード | 101 226 661*35 |
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