彦根城下の足軽組屋敷は、城下町のもっとも外側に、城下を取り囲むように屋敷を連ねて彦根城と城下町を守備する役割を担っていました。彦根藩の足軽は、慶長期(~1614年)に中藪組6組と善利組12組が設置されたのを皮切りに、元和期(1615年~1623年)には藩の加増に伴う足軽増強により、善利組8組と上組1組を設置。同様に寛永期(1624年~1643年)には切通組3組・中組4組・上組2組がそれぞれ新設されました。このように彦根藩の足軽組屋敷は総体として江戸時代の早い段階で整えられました。

旧彦根藩足軽組屋敷 中藪組・瀧谷家住宅の詳細情報
名称 | 旧彦根藩足軽組屋敷 中藪組・瀧谷家住宅 |
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よみがな | きゅうひこねはんあしがるくみやしき なかやぶぐみ・たきがいけじゅうたく |
住所 | 〒522-0066 滋賀県彦根市栄町1丁目6-15 |
地図 |
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最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 彦根駅から直線距離で1561m |
ルート検索 | |
標高 | 海抜87m |
マップコード | 101 374 297*05 |
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