5世紀前半に築造された直径80m・高さ7mの、平地に築かれたものとしては県下最大級の円墳です。忠実ではありませんが、一説に、恵美押勝(藤原仲麻呂)の乱(764年)で没した塩焼王の墳墓とする伝承が残っています。この王塚古墳は、高島市における古墳時代の解明に重要な意義を持ち、近江の古代史の研究に欠くことの出来ない遺跡として、昭和62年3月30日に滋賀県文化財史跡に指定されました。

王塚古墳群の詳細情報
名称 | 王塚古墳群 |
---|---|
よみがな | おうづかこふんぐん |
住所 | 〒520-1655 滋賀県高島市今津町日置前1035の西側(平ヶ崎) |
地図 |
|
電話番号 |
0740-33-7101
|
最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 近江中庄駅から直線距離で2711m |
ルート検索 | |
アクセス | JR近江今津駅から総合運動公園線バスで「消防本部前」下車すぐ |
標高 | 海抜114m |
マップコード | 192 002 517*35 |
モバイル |
左の二次元コードを読取機能付きのケータイやスマートフォンで読み取ると簡単にアクセスできます。 |
※本ページの情報はマピオン観光マップを運営する 株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)から情報提供を受けています。
※施設情報の誤り、修正のご依頼はお問い合わせ窓口からご連絡ください。
※株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)はこの情報に基づいて生じた損害についての責任を負いません。
上記のリンクは、外部サイトに移動します。