海老名市指定の重要文化財です。
石造の宝篋印塔は高さ3.19mで承應3(1654)年に建立されました。
台座の銘文から大阪堺の僧不休をはじめとして摂津住吉、海老名の本郷を中心とした近郷、近在の130人からの援助により建てられたことがわかっています。
石灯籠は、高さ1.65mで建立時期や発起人も宝篋印塔と同じです。
なお、常念寺は廃寺になっています。

常念寺(現在廃寺)・石造宝篋印塔、石灯籠の詳細情報
名称 | 常念寺(現在廃寺)・石造宝篋印塔、石灯籠 |
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よみがな | じょうねんじ(げんざいはいじ)・せきぞうほうきょういんとう、いしどうろう |
住所 | 〒243-0417 海老名市本郷3067 |
地図 |
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最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 門沢橋駅から直線距離で1607m |
ルート検索 | |
アクセス | 門沢橋駅より徒歩20分 |
標高 | 海抜19m |
マップコード | 15 558 573*86 |
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