「ひとつ家へ 人を吹き込む 枯野かな 魚文」との銘文が刻まれる。松尾芭蕉の流れをくむ俳人三級亭魚文が、旅の途中で鎌ケ谷宿を通った時に詠句と思われる。「明和元年(1764)、武陽産高橋氏建立」とある。木下街道の道標を兼ね、「右 木おろし道」「左 中木戸道」と刻まれている。
魚文の句碑≪市指定文化財≫の詳細情報
名称 | 魚文の句碑≪市指定文化財≫ |
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よみがな | ぎょぶんのくひ |
住所 | 千葉県鎌ケ谷市東鎌ケ谷1-7 |
地図 |
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最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 鎌ケ谷大仏駅から直線距離で529m |
ルート検索 | |
標高 | 海抜25m |
マップコード | 6 647 125*65 |
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