野馬土手は、牧の施設のひとつで、野馬が村に入り、畑の作物を食い荒らすことを防ぐために村との境に設けられた野馬除土手と、野馬捕りを効率的に行うため、牧内に縦横に作られた勢子土手の2種類がある。
初富小学校の野馬土手は、勢子土手として造られたものである。江戸幕府の牧経営の様相を知る上で重要であり、かつ保存状態が良い野馬土手として貴重であるため、平成19年2月6日に捕込とともに、国史跡に指定された。
下総小金中野牧跡(野馬土手)≪国指定史跡≫の詳細情報
名称 | 下総小金中野牧跡(野馬土手)≪国指定史跡≫ |
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よみがな | しもうさこがねなかのまきあと(のまどて) |
住所 | 千葉県鎌ケ谷市東初富1-20 |
地図 |
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最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 初富駅から直線距離で1252m |
ルート検索 | |
標高 | 海抜28m |
マップコード | 6 677 183*01 |
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