物外軒茶室(ぶつがいけんちゃしつ)は、木造平屋建て、切妻造、京瓦葺の茶室です。内部には三畳の部屋が2つに、勝手、水屋があります。
もともとは、江戸時代から船による輸送で栄えた基地である河岸のあった、市内猿田町の萬屋こと、三代目、長四郎三(ちょうしろぞう)によって明治初め頃に建てられたもので、明治34年(1901年)に現在地へ移築されました。
表千家不白流(おもてせんけふはくりゅう)の茶室で、東京の護国寺にある化生庵(けしょうあん)と同型のものです。
周囲の日本庭園とマッチして、春夏秋冬にわたって美しい景観を見ることができます。
物外軒 茶室の詳細情報
名称 | 物外軒 茶室 |
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よみがな | ぶつがいけん ちゃしつ |
住所 | 〒326-0814 足利市通6丁目3165-2 |
地図 |
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電話番号 |
0284-20-2230
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最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 足利市駅から直線距離で1217m |
ルート検索 | |
アクセス | JR両毛線足利駅から徒歩20分 東武足利市駅から徒歩10分 北関東自動車道 足利ICから15分 |
営業時間 | 9:00〜16:00 |
標高 | 海抜37m |
マップコード | 34 623 280*16 |
モバイル |
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