明治時代末に鋳物商・四代目嶋崎平五郎が隠居用に建設した別邸です。昭和にかけて離れや庭など5回の増築が行われ、平成13年には「再現することが容易でない建造物」として、主屋・離れ・蔵が国の登録有形文化財となりました。庭園は市の名勝に指定されています。中は和モダンの贅沢なしつらえが施されています。現在は母子・父子福祉センターとして利用されていますが、一般の方の見学も可能です。

旧鋳物問屋鍋平別邸(母子父子福祉センター)の詳細情報
名称 | 旧鋳物問屋鍋平別邸(母子父子福祉センター) |
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よみがな | きゅういものどんやなべへいべってい(ぼしふしふくしせんたー) |
住所 | 埼玉県川口市金山町15-2 |
地図 |
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最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 川口駅から直線距離で817m |
ルート検索 | |
定休日 | 月曜・祝日・年末年始 |
標高 | 海抜3m |
マップコード | 3 162 092*75 |
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