嘉永5年(1852年)津軽藩(現在の青森県)の依頼で川口の名鋳物師であった増田安次郎氏(増田家初代)が、砲術家の高島秋帆(後の砲術奉行)と協力し、幕末当時の技術では不可能とされていた、大型の大砲の製作に成功させたものを復元したものです。重厚感のある大砲を見るとわかりますが、当時の技術の高さを実感させられます。初代増田安次郎氏は27歳という若さで大砲作りを手掛けたといいますが、相当な苦労と努力を重ねて作り上げたことがわかります。

18ポンドカノン砲の詳細情報
名称 | 18ポンドカノン砲 |
---|---|
よみがな | じゅうはちぽんどかのんほう |
住所 | 埼玉県川口市本町1-12-24 |
地図 |
|
最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 川口元郷駅から直線距離で683m |
ルート検索 | |
定休日 | 年末年始・お盆 |
標高 | 海抜3m |
マップコード | 3 162 044*13 |
モバイル |
左の二次元コードを読取機能付きのケータイやスマートフォンで読み取ると簡単にアクセスできます。 |
※本ページの情報はマピオン観光マップを運営する 株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)から情報提供を受けています。
※施設情報の誤り、修正のご依頼はお問い合わせ窓口からご連絡ください。
※株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)はこの情報に基づいて生じた損害についての責任を負いません。
上記のリンクは、外部サイトに移動します。