ソニーは、Dolby Atmos/DTS:Xや、独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」などのサラウンドサウンドに対応したAVアンプ「STR-AN1000」を3月18日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭価格は12万円前後を見込む。
7.1ch(5.1.2ch相当)のAVアンプで、ソニーとしては2018年発売の7.1ch「STR-DH790」(実売約61,000円)以来、約5年ぶりの新製品。1月に海外発表していたカスタムインストール用「ESシリーズ」を含むAVアンプ製品群のうち、店頭販売向けの「STR-AN1000」の国内展開が正式に決まったかたちだ。