ネオジャパンのビジネスコミュニケーション研究機関「NEOビズコミ研究所」は1月31日、Web会議に関する実態を深堀する調査の結果を発表した。調査対象は、全国の20代~50代のデスクワーカー400名。
「Web会議中にしてはいけないと知りながら、ついやってしまったこと」については、「その会議とは関係ない仕事をする」が最も多く約4人に1人の割合の24.0%が回答した。これに、「人には見せられない身だしなみで参加する」19.0%、「発声せず、チャットだけで会話に加わる」9.8%と続いている。割合は少ないものの、「居眠りをする」、「他の人に成りすまして参加する」、「飲酒する」などの声も寄せられた。