2023年01月31日12時26分 / 提供:マイナビニュース
Canonicalは1月26日(米国時間)、「Ubuntu Pro enters general availability|Canonical」において、包括的サブスクリプションサービス「Ubuntu Pro」の一般提供開始を伝えた。このサブスクリプションによって、最大10年間のセキュリティおよびテクニカルサポートを得ることができる。
Canonicalは、2022年10月にUbuntu Proをパブリックベータ版として提供を開始した。このサブスクリプションを利用することで10年間にわたってオペレーティングシステムと2万3,000のパッケージがセキュリティアップデートを得られるとされていた。今回、ほぼ同じ内容で一般提供が開始された(参考「10年間アップデート提供するUbuntu Pro、個人や小規模は無償で提供開始 | TECH+(テックプラス)」)。
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