●「自分の声が扱いやすく…」成長実感も声の仕事に葛藤
2011年に第7回「東宝シンデレラ」オーディションでニュージェネレーション賞を受賞し芸能界入りしてから10年以上が経過した女優の浜辺美波。映画やドラマ、CMなどで大活躍の彼女が、最新作アニメーション映画『金の国 水の国』(1月27日公開)ではヒロイン・サーラの声を担当し、声優としても高い演技力を披露している。まさに八面六臂の活躍をみせる浜辺だが、先に行われた第9回「東宝シンデレラ」オーディションの参加者から“憧れの存在”として自身の名前を挙げられていたことに、ある強い思いが心に宿ったという――。