ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)は1月20日、自社開発の生産・販売・原価管理パッケージソフトウェア「mcframe 7」に製品単位でCO2排出量を計算する機能を追加したCFP(カーボンフットプリント)ソリューション「mcframe 7 CFP」を、2023年6月より提供開始することを発表した。
CFP(カーボンフットプリント)とは、「Carbon Footprint of Products」の略称で、商品やサービスの原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出される温室効果ガスの排出量をCO2に換算して、商品やサービスに分かりやすく表示する仕組みのこと。