先端部を決済端末にかざすだけで支払いできる「Apple Pay」は、いまやiPhoneの主要な使いかたのひとつ。電子マネーサービスを登録しておけば、支払いに備えて硬貨を持ち歩く必要がなくなります。クレジットカードを登録すれば、支払いを毎月1回にまとめることもできます。
そのApple Payは、「Appleウォレット」に含まれる形でiPhoneに組み込まれています。Appleウォレットでは、登録した電子マネー/クレジットカードを管理したり、外部サービスを「パス」と呼ばれる形で登録したりが可能になります。