AI(Artificial Intelligence:人工知能)による与信管理サービス「アラームボックス」を提供するアラームボックスは12月14日、リコージャパンとアラームボックスの販売において協業を開始したことを発表した。
同サービスはスマートフォンやPCから取引先を登録しておくことで、リスクや状況の変化を自動で知らせるクラウドサービス。収集や判断が難しいインターネット上での取引先の情報を、与信への影響度を判断しながら提供するという。取引先の情報収集に関わる業務負荷の軽減と、迅速なリスク対応を支援するとのことだ。