TISインテックグループのTISは11月25日、AI-OCR(Optical Character Recognition/Reader:光学文字認識)トータルサービス「Paperoid」について、ユーザー側で振分判定の閾値をGUI(Graphical User Interface)上で設定し振分精度の向上を図れる新機能を追加したことを発表した。
Paperoidは、「帳票振り分けAIサービス」「帳票読み取りAIサービス」「ドキュメントAI-OCRサービス」「帳票業務コンサルティングサービス」「AI-OCRエンジン:SmartRead」の5つで構成される。