ワコールは11月24日、「ヒップ・ガードルに関する認識調査」の結果を発表した。同調査は10月5日~6日、全国の20~40代の女性1,000名を対象にインターネットで実施した。
コロナ禍で歩く時間に変化があったか尋ねたところ、29.7%が「減った」と回答した。歩く時間の変化により、ヒップラインにどのような変化があったか聞くと、40.7%が「たるんだ」と答えている。歩く時間の減少をきっかけに何かヒップにとって良いこと(ヒップケア)を日常的に行うようになったかを尋ねると、56.2%は「気にはなっているが行えていない」と回答した。