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20~40代女性の「ヒップの悩み」、2位「大きい」、1位は?

2022年11月25日16時00分 / 提供:マイナビニュース

ワコールは11月24日、「ヒップ・ガードルに関する認識調査」の結果を発表した。同調査は10月5日~6日、全国の20~40代の女性1,000名を対象にインターネットで実施した。

コロナ禍で歩く時間に変化があったか尋ねたところ、29.7%が「減った」と回答した。歩く時間の変化により、ヒップラインにどのような変化があったか聞くと、40.7%が「たるんだ」と答えている。歩く時間の減少をきっかけに何かヒップにとって良いこと(ヒップケア)を日常的に行うようになったかを尋ねると、56.2%は「気にはなっているが行えていない」と回答した。

具体的なヒップの悩みについて調査すると、「たるみ」(48.7%)が最も多く、「大きい」(27.9%)、「肌荒れ・ざらつき」(25.2%)が続いた。理想的なヒップのかたちは「引き上がっている」(55.4%)が最多で、悩みで一番多い「たるみ」と相反する結果となった。

ヒップのために日常的に行っていること、または今後行いたいことについて聞くと、「筋トレ」(32.6%)、「ストレッチ」(20.0%)、「エクササイズ」(19.0%)など身体を動かすことが多かった。

「年齢とともにヒップのかたちが変わる」ことを知っているかを聞くと、38.2%が「知らない」と答えた。

現在ガードルを着用しているか尋ねると、40代の12.9%、30代の15.6%、20代の11.1%が「着用している」と答えた。ガードルの着用を始めたいか、既に持っている人は継続したいかを尋ねると、「そう思う」「どちらかというとそう思う」と、40代の37.5%、30代の41.7%、20代の42.6%が答えている。最も着用に意欲的なのは20代だった。

ガードルに対して感じるイメージを聞くと、どの世代も「ヒップラインをキレイに見せてくれる」が最も多かった。

現在ガードルを着用している人も68.9%がそのように答えている。ガードル着用者では「服のシルエットをキレイに見せてくれる」(39.4%)、「太ももをすっきり見せてくれる」(31.8%)などポジティブな回答が上位を占めた。40代女性や現在ガードルを着用していない人は「長時間着用すると苦しそう」という意見も多い。

ガードルを着用している人に、ガードルを着用し始めた年齢や理由などを尋ねた。着用を始めた年齢は、「20代前半」(30.3%)が最も多く、「20代後半」(20.5%)、「30代後半」(15.2%)と続いている。ガードルを着用し始めた理由は、各世代とも「ヒップのたるみが気になるから」が最も多かった。

着用頻度は、「毎日」(28.8%)が最も多く、「5日」(16.7%)、「2日」「たまにしか使わない」(11.4%)と続いた。

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