2022年11月04日15時45分 / 提供:マイナビニュース
ソニーは、薄型テレビ・BRAVIAのフラッグシップ「A95K」シリーズで、テレビの上に設置するカメラデバイス「BRAVIA CAM」が使えるようになるソフトウェアアップデートを提供している。適用後のバージョンは「PKG6.5954.****JPA」。
A95Kは、QD-OLED(量子ドット有機EL)パネルを採用して画質を強化した、4K有機EL BRAVIAの最上位シリーズ。同梱のBRAVIA CAMと連携してユーザーが座っている場所を認識して、それに応じて画質と音質を最適化し、「ユーザーが常に家の中で最高の席を確保できるようにする」仕掛けを盛り込んでいる。さらに、VRRモード有効時にはピーク輝度の設定が可能になり、高コントラスト・高画質でゲームを楽しめるようになる。
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