2025年05月13日21時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
前の話を読む。新婦の友人はしっかり子どもにしつけをしてきてくれており、子連れの参列も不安はなかった。そしておごそかに式は始まるなか、静寂を打ち破る声が…。
■ちょっと! 花田さん…!
■気がそれてしまう…
■祝福されて嬉しい…!
聞こえてきた声は、やはり(?)新郎の友人・花田さんの子どもでした。上の子は、とっくに式に飽きて、好き放題おしゃべりしているようです。
それなのに花田さんは、写真撮影に夢中。子どもに注意すらしません。
気になることはあったものの、とりあえず挙式は粛々と進み、何とか無事に終えられました…。何もトラブルが起こらなくて、ひとまずは良かったですね!
※このお話は作者なつもりさんに寄せられた複数のエピソードに脚色を加え再構成しています。
(なつもり)