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【今日の献立】2025年8月22日(金)「豆腐のそぼろ丼」

2025年08月22日01時00分 / 提供:E・レシピ

プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「豆腐のそぼろ丼」 「カブとミョウガの酢の物」 「ズッキーニのショウガじょうゆ和え」 の全3品。
肉も魚も使わない、サッパリとした和風献立。豆腐そぼろはひき肉そぼろと同じように使え、冷凍保存もできます。

【主食】豆腐のそぼろ丼
肉の代わりに木綿豆腐を使ったヘルシーなそぼろ丼。豆腐の水きりと乾煎りをしっかり行うのが美味しさの秘訣です。

©Eレシピ

調理時間:30分
カロリー:583Kcal
レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵

材料(2人分) ご飯 (炊きたて)丼2杯分
木綿豆腐 1丁
<調味料>
ゴマ油 大さじ1
ショウガ (すりおろし)小さじ1.5
きび砂糖 小さじ1
みりん 大さじ1
<ヒジキの梅おかか和え>
芽ヒジキ (乾燥)3g
ゆかり 小さじ1/3
かつお節 少々
温泉卵 2個
オクラ 3~4本

【下準備】 木綿豆腐はキッチンペーパーでくるみ、電子レンジでそのままラップをせず3分間加熱する。

©Eレシピ

<ヒジキの梅おかか和え>の芽ヒジキは水洗いして、熱湯でサッとゆで、ザルに上げて水気をきる。
オクラは分量外の塩でこすってせん毛をとり、たっぷりの熱湯に塩ごと加えてゆで、水に取って粗熱が取れたら水気を拭き取り、ガクを取り、小口切りにする。
<温泉卵>を作る場合。卵は室温に戻す。小鍋に卵と沸騰した熱湯を注ぎ、蓋をして10分置く。冷水につけ冷やす。

【作り方】 1. 水きりした木綿豆腐をフライパンに入れ、ヘラでほぐしながら、中火~強火で10分程度乾煎りする。

©Eレシピ

2. (1)の水分がなくなったら<調味料>の材料を入れ、炒める。

©Eレシピ

3. <ヒジキの梅おかか和え>の材料をボウルに入れ、混ぜ合わせる。

©Eレシピ

4. 丼にご飯をよそい、<ヒジキの梅おかか和え>を丼のふちに沿って盛り付ける。上に(2)をのせ、中央にくぼみを作って温泉卵を割り入れ、オクラを添える。

©Eレシピ

ご飯を炊く時間は調理時間に含まれません。

【副菜】カブとミョウガの酢の物
カブとミョウガ、甘酢に相性ピッタリの素材を組み合わせました。冷やして召し上がれ。

©Eレシピ

調理時間:15分+冷やす時間
カロリー:27Kcal
レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵

材料(2人分) カブ 1個
塩 少々
ミョウガ 1~2個
<甘酢>
お湯 大さじ1
砂糖 小さじ2
塩 小さじ1/2
酢 大さじ1

【下準備】 カブは皮をむいて縦半分に切り、切り口を下にし、端から薄切りにする。塩少々を振ってもみ、しんなりとしたら水で塩を洗い流し、絞る。

©Eレシピ

ミョウガは半分に切り、さらに薄切りにする。

【作り方】 1. ボウルに<甘酢>の材料をボウルに入れ、砂糖が溶けるまで泡立て器で混ぜ合わせる。

©Eレシピ

2. (1)にカブとミョウガを入れ、混ぜ合わせる。ラップを上から蓋のように覆ってかけ、冷蔵庫で冷やす。食べる前に器に盛る。

©Eレシピ

冷やす時間は調理時間に含まれません。

【副菜】ズッキーニのショウガじょうゆ和え
ズッキーニを蒸し煮することで甘さとジューシィ感を引き出します。

©Eレシピ

調理時間:15分
カロリー:17Kcal
レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵

材料(2人分) ズッキーニ (中)1本 塩 少々
ショウガ (すりおろし)小さじ1
しょうゆ 小さじ1~2

【下準備】 ズッキーニは端を切り落とし、長さを4等分に切る。さらに1つを縦に6等分の放射状に切る。

©Eレシピ

【作り方】 1. 小さな鍋にズッキーニを入れ、塩少々をまぶす。分量外の水大さじ1~2を入れ、中火にかける。蓋をしてゆすりながら、柔らかくなるまで蒸し煮にする。

©Eレシピ

2. (1)をボウルに移し、ショウガとしょうゆを入れ、和える。器に盛る。

©Eレシピ

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