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ゴボウ以外で絶品!【きんぴらレシピ】10選~ブロッコリーや大根など意外な食材で栄養満点

2025年09月03日07時00分 / 提供:E・レシピ

和食の定番「きんぴら」といえば、ゴボウが主役。とはいえ、ゴボウを使わなくても、驚くほどおいしいきんぴらを作ることができます。

今回は、ブロッコリーやマイタケなどを使った、変わりきんぴらレシピを10選ご紹介。大根を皮ごと使ったエコなレシピや、エスニック風の斬新なアレンジも必見です!

【食べ応えあり】厚揚げきんぴら

厚揚げきんぴら

【材料】(4人分)

厚揚げ 1個
グリーンアスパラガス 4本

砂糖 小さじ 2
しょうゆ 大さじ 1.5
赤唐辛子(刻み) 1本分
ゴマ油 大さじ 1
白ゴマ 適量

【下準備】

1、厚揚げは幅1cmの短冊切りにする。

2、グリーンアスパラはピーラーで皮とハカマを削ぎ取り、茎の付け根の固い部分を切り落とし、長さ4cmの斜め切りにする。

【作り方】

1、フライパンにゴマ油を熱し、グリーンアスパラを2~3分炒める。

2、厚揚げを加えて全体に油が回るまで炒め、<調味料>の材料を加え、汁気がなくなるまで炒める。器に盛り、白ゴマを散らす。

グリーンアスパラと厚揚げのコンビで、噛むほどに旨みを感じるきんぴらです。食べ応えがあり、副菜にもお弁当にも活躍。赤唐辛子のピリ辛風味がアクセントとなり、食欲を刺激します。アスパラの代わりに長ねぎを使ってもおいしいです。

■いろんな野菜で試して! きんぴらの絶品レシピ9選
ピーマンのきんぴら

ゴボウのきんぴらにピーマンをプラス。彩りが豊かになるだけでなく、風味がアップして、いつものきんぴらをワンランク上の味わいに仕上げます。ベーコンの脂と旨みも加わるので、和洋どちらの主菜にも好相性。野菜が苦手な子どもも食べやすいため、ぜひ作ってみてくださいね。

ジャガピーきんぴら

ジャガイモとソーセージの組み合わせが新鮮で、食感のコントラストが楽しい一品です。赤ピーマンで彩りを添えて、食卓がパッと明るくなりますよ。水にさらして炒めると、パリッと仕上がり風味が倍増します。

おさつきんぴら

自然な甘みが魅力のサツマイモに鶏ひき肉を合わせる、あっさりした一皿。甘じょっぱい味つけでごはんが進み、子どもにも好評です。砂糖いらずで作れる手軽さもうれしいポイント。

ブロッコリーのきんぴら

通年手に入りやすいブロッコリーを活かした、栄養満点のきんぴらです。マイタケと炒めてから蒸し焼きにすることで、味がしっかりなじみます。辛さは後入れで調整OK。大人も子どもも一緒に味わえます。

油揚げのきんぴら

カリッと焼いた油揚げに、ピーマンやニンジンの彩りを加えるため、見た目が華やかです。キノコ類を加えれば、旨みとボリュームがアップします。冷めてもおいしいので、多めに作っておくと良いですよ。

マイタケのきんぴら

マイタケ・キヌサヤ・ニンジンにちくわを加える、具だくさんの副菜。あと1品ほしいときに重宝し、おつまみにもぴったりです。炒めすぎず食感を残すのがコツ。彩り豊かで、食卓を明るく彩ります。

きんぴら大根

捨ててしまいがちな大根の皮を余さず活用する、エコ&ヘルシーなレシピです。パリッとした歯応えと、シシトウの緑がアクセントに。大根の皮には食物繊維や栄養も豊富。お財布にも体にもやさしいおかずです。

インゲンのきんぴら

しょうゆベースの定番きんぴらに、ナンプラーを加えてエスニック風にアレンジ。サヤインゲンはレンジ加熱で時短にもなりますよ。少し変わった味付けを楽しみたい日におすすめ。ごはんにもお酒にも合います。

ワカメのきんぴら

乾物ストックのワカメを使う、手軽なきんぴら。やわらかなワカメにピーマンの歯応えがよく合い、くせになる食感です。干しワカメでも生ワカメでもOK。あと1品足りない時にも最適です。

■ゴボウだけじゃない! きんぴらレシピは無限のアレンジが可能
きんぴらはゴボウで作るもの、と思い込んでいませんでしたか? ブロッコリーや油揚げなど、いつもの食材もきんぴらにすると、また違ったおいしさを発見できますよ。

甘辛い味付けに飽きたら、ナンプラーでエスニック風にアレンジするのも◎。ひとさじ加えるだけで、レストランのような本格的な味わいになります。

子どもには、ジャガイモやサツマイモを使ったレシピがイチオシ。甘じょっぱい味付けはごはんが進み、お弁当のおかずにもぴったりです。いろいろなレシピに挑戦して、お気に入りを見つけてみてくださいね。
(ともみ)

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