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燕物産、(仮)「ユニバーサルファクトリー」始動──視覚+聴覚+触覚等を組み合わせた“五感で巡る”工場体験を多言語で提供、ものづくりの価値観を変える新たな挑戦

2025年09月29日10時00分 / 提供:valuepress

燕物産株式会社は、この秋より「(仮)ユニバーサルファクトリー」プロジェクトを試験的に導入します。本プロジェクトは、従来の「見る」だけの工場見学を超え、工程見本に「触れ」て確かめながら、わかりやすい工程解説や現場のサイドストーリーを中心に「聴き」、実際の工場特有の「におい(嗅覚)」等を含めた五感の設計で「記憶に残る体験」を目指す取り組みです。来場者はQRコードを自身の携帯やタブレットに読み取り、日本語・英語・中国語(繁体字)から言語を選び、自分のペースで音声ガイドを再生。再生速度の変更や文字テキスト表示にも対応し、年齢や言語を問わず利用できるユニバーサルな工場見学導線を実現します。10月2日〜5日の「燕三条 工場の祭典2025」で試験運用を行い、得られた知見を基に正式導入とコンテンツの拡充を進めます。

燕物産株式会社(本社:新潟県燕市、代表取締役社長:捧 吉右衛門)は2025年10月2日(木)~5日(日)に開催される「燕三条 工場の祭典2025」において、自社で開発・企画・作成したオーディオガイド型のプログラム「(仮)ユニバーサルファクトリー」を試験導入いたします。見学者の方々に「燕物産のものづくりや地域性、職人技がどのように受け継がれ、製品が生まれていくのか」を、「見る」+「聴く」+「触る」等を掛け合わせた臨場感のある体験を提供し、深い理解と記憶に残る体験を促すことがねらいです。

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