2025年09月04日09時00分 / 提供:valuepress![]()
学校法人立の加盟私立幼稚園が力を合わせ各園が創立以来培ってきた幼児教育ノウハウを活かし、地域の安全・安心な子育て支援のインフラとして団体のロゴを作成しました。これを告知することでブランディングを行い、地域の子育て支援のための認知度向上を図っていきます。
道南私立幼稚園連合会(加盟園34園)・函館市私立幼稚園協会(加盟園22園)は、1960年に前身となる団体が発足しました。保育教育従事者(幼稚園教諭、保育士資格取得者総数)650名、保育従事者以外職員数151名(令和7年8月現在)、施設利用総児童数2,963名(令和7年5月現在)です。当連合会・協会会長は木村一雄(学校法人木村学園 学園長)、会長代行は玉利達人(学校法人函館明照学園 理事長)です。発足以来65年間にわたり施設に勤務する教職員の資質向上と教育環境の充実に注力し、学校法人としての幼児教育の振興と発展に努めてきました。
令和5年12月22日に閣議決定された「こども大綱」、また令和6年からこども政策推進会議で決定・発布される「こどもまんなか実行計画」を道南地域の市町村、函館市や企業が展開しようとする「こどもまんなかアクション」をサポートする “子育て支援インフラ”としての役割を連合会・協会として熟考し、これからは子育て支援のインフラとしての立ち位置を確立していくため加盟園が力を合わせ各園が創立以来培ってきた幼児教育ノウハウの強みを生かし、各園の施設に合った子育て支援を融合させ各施設を利用している、またはこれから子育てを控える地域のお母さん・お父さんたちへの有益な情報を提供し、施設利用者の生の声を拾い上げ、市町村へ届け市町村と共により良い“子育て支援”をアクティブに行い、子育て側に選んでいただけるための施設運営、環境、人材づくりの強化を行い加盟園でコンセンサス取り活動をしていきます。
第一段として連合会・協会の理念を表したイメージロゴを制作し各園のホームページや印刷物などで地域の子育てを行っているお母さん・お父さんたちへの地域の子育て支援の安全・安心のマークとしての告知とイメージの定着を図る活動を道内初の試みとして開始した。
<ロゴマークは「人と人のつながり」をモチーフに、
「やさしさ、明るさ、安心感、信頼感」を表現しています >