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インプラント全盛時代に敢えて挑む「宇宙一快適な入れ歯」とは?『日本歯科評論』掲載記念!重度歯周病を救う“オーダーメイド入れ歯”の紹介イベントを開催

2025年06月25日17時00分 / 提供:valuepress

自由診療だからできる“注文住宅のような入れ歯”。患者との対話とチーム医療で、長く使える快適さを実現。自由診療専門の関口歯科(埼玉県川越市、院長:関口寛之)は、来たる2025年8月31日(日)、『日本歯科評論』での難症例の掲載を記念し、実際の入れ歯を見ながら“宇宙一快適な入れ歯”の考え方を知っていただける、無料の一般向けイベントを開催します。

当日は、保険の入れ歯と自由診療の違いや、入れ歯とインプラントの比較、超快適な入れ歯をつくるための考え方などについて、症例紹介を交えながらご紹介します。

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【開催概要】

・日時:2025年8月31日(日)10:00〜
・場所:ウェスタ川越2階 活動室5
・定員:先着30名(参加無料)
※ 同業者の方の参加はご遠慮ください。
・講師:関口寛之(日本有床義歯学会 認定医)
・特典:洗浄剤プレゼントあり
・参加申し込み:https://bit.ly/4k5Zo86
・問い合わせ:TEL 049-243-1464

■ 当院での症例が歯科専門誌『日本歯科評論』(2025年6月号)に掲載

なお、本セミナーは、重度歯周病を抱える患者の「インプラントを避けたい」という声に応えた症例が、歯科専門誌『日本歯科評論』(2025年6月号)に掲載されたことを受けて開催するもので、“宇宙一快適な入れ歯”を実現するためのチーム医療の在り方や、患者との対話を重視した自由診療の可能性を広く共有する場となります。

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『日本歯科評論』に掲載された症例のような「欠損歯列治療」は、すべての分野の歯科知識と技術に加えて、患者の生活背景や性格にも踏み込む必要がある、極めて高度な総合歯科治療です。関口歯科では、患者と歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士がワンチームとなって長期予後をめざす医療に取り組んでいます。

■ 宇宙一の入れ歯には、患者との会話を最重視する“歯医者の総合力”が必要

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入れ歯治療のスタートラインに立つためには、単なる治療技術だけでなく、患者自身が歯を失った生活背景に向き合い、生活習慣やケアの方法を見直していく必要があります。そうでなければ、治療を始めることすらできないのです。

今回の症例でも、患者本人が「なぜ歯を失ってしまったのか」に向き合い、日々の生活を変える覚悟を持つところから治療が始まりました。

欠損歯列の治療では、虫歯や歯周病だけでなく、咬合(噛み合わせ)、補綴(人工歯の設計)、歯内療法、歯周治療など、あらゆる分野の知識と経験が求められます。

そのため関口歯科では、患者さん一人ひとりの背景を踏まえたヒアリングとカスタマイズを徹底し、「宇宙一快適な入れ歯」を目指した診療を行っています。

■ いい入れ歯はチーム戦!ベストメンバーで挑みました

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「歯医者のひとり相撲では、本当に良い入れ歯は作れない」——これが関口院長の信念です。

診断・設計から入れ歯の完成までには、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、患者本人まで含めた“チーム医療”が必要不可欠です。

とくに本症例では、国内でも屈指の歯科技工士との協働により、見た目にも自然で、噛みやすく、壊れにくい入れ歯を実現しました。

互いの知識や哲学を深く共有した上で、密に連携しながら制作したことで、装着直後から「違和感がない」「しっかり噛める」といった高い満足度を得ることができました。

■ インプラントだけじゃない。入れ歯には入れ歯の良さがある

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インプラントが一般的になった現代でも、「取り外せる」「清潔に保てる」「介護時に扱いやすい」といった理由から、入れ歯には入れ歯の強みがあります。

とくに高齢化社会を迎える今、術後の対応や将来の介護まで見据えた入れ歯の有用性は再評価されるべきでしょう。

■ 保険の入れ歯と自由診療の入れ歯は「建売住宅」と「注文住宅」ほど違う

「入れ歯はどこで作っても同じ」──そう考えている方が多いかもしれませんが、保険診療の入れ歯と、関口歯科で提供する自由診療の入れ歯は、まったくの別物です。

たとえば、保険の入れ歯は、あらかじめ決められた材料と制限された手間で作られる「建売住宅」のようなもの。一方、関口歯科の入れ歯は、患者ごとの咬合や骨格、表情筋の動きまで考慮して作る「注文住宅」に例えられます。

一人ひとりの口の中の状態、生活習慣、希望をヒアリングした上で、プロがオーダーメイドで仕上げていく一点モノ。素材も製作工程も、すべてがオーダーメイド。だからこそ、長く使える、快適な“人生を変える入れ歯”が実現するのです。

■ 歯科技工士の危機も、自由診療が変える未来

また、Yahoo!ニュース(2025年6月1日)でも報じられたように、入れ歯製作を担う歯科技工士のなり手不足が深刻化しています。「時給600円」「異常な低賃金」など過酷な実態の中で、高度な入れ歯治療を支える技工士の存在は見過ごせません。

「時給600円」「異常な低賃金」…入れ歯作る歯科技工士がなり手不足のピンチ 過酷な勤務実態
https://news.yahoo.co.jp/articles/614f7c118719f555cbef8137080742f8668e2455

自由診療によって、正当な報酬と時間が確保されることで、歯科医師と歯科技工士が“本当に良いもの”を届ける環境が整うのです。

■ 歯髄再生治療など、業界最先端の再生医療にも挑戦中

以前のプレスリリースでもお知らせした通り、関口歯科では、入れ歯治療だけでなく、神経を抜かずに残す「歯髄再生治療」にも取り組んでいます。全国でも稀な最新の歯科再生医療にも挑む姿勢は、自由診療ならではの選択肢といえるでしょう。

・「死んだ歯を蘇らせる」って本当ですか?!2020年に日本で承認された歯髄再生治療を埼玉県で初導入

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000152726.html

・埼玉県初!神経を再生する歯髄再生治療を2月に実施予定――年間600万本の歯の“時限爆弾”を救う日本独自の革新技術――

https://www.value-press.com/pressrelease/350259

■ 院長・関口寛之について

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埼玉県川越市出身。東京都私立城北高校、日本歯科大学卒業。卒業後は渋谷、四谷の歯科医院で研鑽を積み川越市にて開業。2022年には、川越市で唯一の入れ歯(有床義歯)学会認定医資格を取得。欠損歯列や重度歯周病への入れ歯治療を得意とする。

現在も多くの患者が県外から訪れ、紹介による診療が多い。2024年11月、2020年に日本で承認された歯髄再生治療を埼玉県で初導入。2025年6月、『日本歯科評論』に症例が掲載された。

【医院概要】

・医院名:関口歯科
・院長:関口 寛之(日本有床義歯学会 認定医)
・所在地:埼玉県川越市脇田本町4-21(川越駅西口徒歩5分)
・公式HP:https://www.sekiguchi-dental.net
・診療時間:9:30~18:00(木・日・祝休)
・お問い合わせ:049-243-1464

【取材・掲載に関するご案内】

・雑誌掲載症例の解説や治療工程の取材にご対応可能です
・治療中の様子や技工物の写真提供もご相談に応じます
・院長・患者コメント(顔写真NGの場合は後ろ姿など)も提供可

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