2025年06月04日10時00分 / 提供:valuepress
人気漫画家・玖保キリコ氏とのコラボ企画が始動。アメリカの代表的オーガニック蒸留酒ブランド「Greenbar」が開発した、アルコール分を丁寧に除いた“脱アル製法”による本格モクテル缶を日本国内で製造開始するため、クラウドファンディングを開始しました。輸入品は高価格や店頭制限といった課題があるため、国内製造により手に取りやすいノンアル文化の普及を目指します。味も香りも“本物”。飲まないことを「我慢」ではなく「選択」に——そんな新しい飲用体験を、日本に広げていきます。さらに今回、漫画『シニカル・ヒステリー・アワー』や『いまどきのこども』などで知られる人気漫画家・玖保キリコ氏とのコラボレーションが決定。クラウドファンディング限定のオリジナルアイテムを企画中で、詳細は今後活動報告にて随時公開していきます。
2025年6月3日
グリーンバージャパン(運営:合同会社ジェイコネクション)
米ロサンゼルス発・アメリカの代表的オーガニック蒸留酒ブランド「Greenbar(グリーンバー)」の本格モクテルを、日本で製造するプロジェクトが始動しました。現在、このプロジェクトのためのクラウドファンディングをCAMPFIREにて実施中です。
Greenbarのモクテルは、実際のジンやラムを蒸留・熟成した本格的な酒類から、アルコールだけを丁寧に除去した「脱アルコール製法」で製造されており、カクテル本来の風味と香りをそのままに再現。すでにUSDA(米国農務省)および日本の有機JAS認証を取得しており、オーガニック素材100%の香り豊かで飲みやすい新世代のノンアル飲料です。
これまではアメリカからの輸入販売を行ってきましたが、円安や物流コストの上昇、国内販売店での陳列制限(缶サイズが長身すぎる等)といった課題を解決するため、日本国内での製造に踏み切ります。
本プロジェクトを通じて、飲まないことを「我慢」ではなく「選択」として楽しめる、本格ノンアル文化の定着を目指します。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4NTUxMSMzNTY4NTAjODU1MTFfcWZsU1l1aXhnZi5qcGc.jpg ]
写真は、アメリカからの直輸入品
【プロジェクト概要】
プロジェクト名:アメリカから直輸入「本物の脱アル モクテルRTD」を、日本で缶化
クラウドファンディング実施期間:2025年6月末まで
実施場所:クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」
リンク:https://camp-fire.jp/projects/830748/preview?token=c0br07mc&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show
製造予定商品:
ジントニック モクテル
ラムコーラ モクテル
ハイビスカススピリッツ モクテル
製造予定工場:RIO BREWING & CO.(クラフトビール製造で定評のある国内工場)
リターン品:
(早割)お試しセット(現行の直輸入品):2,800円(税込・送料込)
(早割) モクテル組み合わせ24本:10,000円(税込・送料込)
モクテル組み合わせ12本+オリジナルコースター:10,000円(税込・送料込)
森林に木を1本植える:10,000円(税込)
パーティセット36000円(税込・送料込)
お名前入りオリジナルラベル缶 480本:27,000円(税込・送料込)
玖保キリコ氏とのコラボレーショングッズ:未定(税込・送料込)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4NTUxMSMzNTY4NTAjODU1MTFfTFFaSEJaSnNCcy5qcGc.jpg ]
写真は、日本で製造予定の350mL缶のイメージ
【グリーンバーについて】
Greenbar Distilleryは、2004年にロサンゼルスで創業された代表的オーガニック蒸留酒専門ブランド。蒸留からボトリングまで一貫してオーガニック素材にこだわり、現在では30種類以上のオーガニック蒸留酒ポートフォリオを誇ります。
また、「1本売れたら1本植樹」の“ワンボトルワンツリー活動”により、これまでに100万本以上の植林を行っています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4NTUxMSMzNTY4NTAjODU1MTFfb1ZiQmd3TENlZi5wbmc.png ]
【脱アルコール製法とは】
脱アルコール製法とは、一度アルコール飲料として完成させたワインやカクテルから、あとからアルコール分を丁寧に取り除く技術です。ヨーロッパではすでに“脱アルワイン”が一般化しており、日本でも注目が高まりつつあります。
しかしこの製法は、通常のノンアル飲料よりも製造コストが高く、風味の維持が難しいため、広く普及するには至っていませんでした。
そうした中、アメリカ・ロサンゼルスに拠点を置くGreenbar Distillery(グリーンバー蒸留所)は、自社製造のオーガニック蒸留酒を原料に使用し、時間と手間をかけてアルコールを除去する技術を確立。その結果、まるで本物のカクテルのような味わいと香りを持つノンアルコールカクテル=モクテルを実現しました。
なお、原料が本来のスピリッツであるため、最終製品には0.5%以下の微量のアルコールが含まれていますが、法律上はノンアルコール飲料に分類されます。
【今後のスケジュール(予定)】
6月末:クラウドファンディング終了
7月 :テスト製造開始
9月 :試作品完成
10月 :量産開始
11月 :リターン品発送
【本件に関するお問い合わせ】
グリーンバージャパン(合同会社ジェイコネクションGreenBar Japan事業部)
広報担当:森山
Email:info@j-connection.com
TEL:045-287-0754
Webサイト:https://greenbarjapan.com/