2025年06月02日12時00分 / 提供:valuepress
一般社団法人日本ビジネスメール協会は、1,462名を対象に「ビジネスメール実態調査2025」を実施しました。1日平均2時間26分がメール対応に費やされる一方、研修経験者は9.51%にとどまり、教育機会との乖離が明らかになりました。評価されるメールは礼儀より「簡潔さ」や「構成の明快さ」が重視され、非同期型の働き方が進む中、メールを再現可能なスキルとして学ぶ重要性が増しています。
一般社団法人日本ビジネスメール協会(代表理事:平野友朗、所在地:東京都千代田区)は、仕事でメールを使用しているビジネスパーソン1,462名を対象に「ビジネスメール実態調査2025」を実施しました。本調査は2007年から毎年実施しており、今年で19回目を迎える大規模な継続調査です。仕事の中でどのようにメールが使われ、どのような課題があるのか、ビジネスパーソンが直面しているメールコミュニケーションの実態を明らかにすることを目的としています。
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