2025年05月01日14時00分 / 提供:valuepress
ナラ材を中心とした無垢床は、素足での心地良さや自然素材ならではの安心感、美しい経年変化を感じられ、暮らしに豊かさをもたらしてくれます。一方で「普通のフローリングとどう違うの?」「メンテナンスが大変そう」といった声も少なくありません。そこで、無垢床のメリットや実際の建築事例を紹介する記事を執筆しました。
岩手県で注文住宅を手がける工務店の株式会社大共ホーム(本社:岩手県滝沢市、代表取締役:橋本 秀久)は2025年4月20日(日)に自社ウェブサイトを更新し、無垢(むく)床の種類と特徴、魅力を詳しくまとめたブログ記事を掲載しました。素足で快適に暮らせて省エネにもなる無垢床の家づくりについて学べ、木造の高断熱注文住宅を検討している方にぴったりの内容です。
▼ ブログ記事「素足で一年中暮らせる無垢床の家」(株式会社大共ホーム公式ウェブサイト):https://www.daikyo-home.jp/column/2025/04/20/2025-04-20/
■夏はさらっとした肌ざわり・冬はほんのりあたたかさを感じられる、無垢床についてのブログ記事を公開
最近では家づくりに自然素材を選ぶ人が増え、アレルギーなど健康への配慮から無垢床を採用するご家庭も多くなっています。夏でもべたつかず、冬はほんのりと温もりが続く快適さが、無垢床の魅力です。一年中素足で心地よく過ごせる無垢床の住まいを、岩手でもかなえられると知っていただきたく、今回のブログ記事を執筆しました。
まずは無垢床とフローリングの違いを解説したうえで、無垢床の種類と特徴を紹介。ナラやオーク、ウォールナットなど、無垢床によく使われる木材について、それぞれの特徴やどういう方に向いているかを述べています。続けてナラ材を中心に、無垢床のメリット4つを挙げました。その中でも最大の魅力は、素足で触れたときの心地良さだといえます。
■大共ホームならではの工夫が詰まった、ナラ材を使った無垢床の事例も紹介
さらに記事内では、ナラの無垢床を使った家の事例として、当社が建てた3邸を画像付きでピックアップ。明るく心安らぐ空間をご覧いただけます。一般的に、無垢材は熱や急激な温度変化に弱く、床暖房との相性が悪いといわれています。しかし大共ホームでは独自設計の床暖房を採用し、専用の配管パイプで熱をゆるやかに分散させることで、床全体を均一にあたためることに成功しました。無垢材の風合いを損なうことなく、快適さと省エネを両立できます。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MTExNiMzNTQ4MjUjODExMTZfUVFWWnBtV0hyaS5qcGc.jpg ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MTExNiMzNTQ4MjUjODExMTZfWXVXRFJPVGdzby5qcGc.jpg ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MTExNiMzNTQ4MjUjODExMTZfUUt2eEd5RGZMcS5qcGc.jpg ]
無垢床にはさまざまな木材が使われますが、大共ホームでは特にナラ材を選んでいます。その理由は、木材の特性や耐久性、塗装の違い、メンテナンス性など。ナラ材のこうした利点についても、ブログ記事では詳しく紹介しました。当社ではまとめ買いによるコスト低減や高断熱構造との相乗効果により、機能性とコストパフォーマンスの両立を実現しています。
ナラ材を適切に扱うための床暖房設計や、長持ちさせるための施工、メンテナンスのノウハウは、当社が長年にわたって磨いてきたものです。実際に無垢床の肌ざわりや温もりを体感していただけるモデルハウスも、随時見学を受け付けています(要予約制)。岩手県で高断熱注文住宅を検討中で、「素足で快適に過ごせる無垢床の暮らしを楽しみたいけれど、寒さが心配」とお悩みの方に、ぜひ参考としていただきたい家づくりです。
【株式会社大共ホームについて】
本社:〒020-0672 岩手県滝沢市鵜飼下高柳11−1
代表者:代表取締役 橋本 秀久
設立:1988年12月
TEL:019-687-1541(代表)
URL:https://www.daikyo-home.jp/
事業内容:注文住宅、リフォーム
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社大共ホーム
担当者名:橋本 秀久
TEL:019-687-1541(代表)
URL:https://www.daikyo-home.jp/contact/