2024年11月06日14時05分 / 提供:Digital PR Platform
理工学部 インテリジェント情報工学科 知的機構研究室(奥田正浩 教授)とコマツ株式会社(本社:大阪府東大阪市、代表取締役:小松 智)が共同開発した壁紙AI識別アプリ「かべぴた」が、KANSAI DX AWARD 2024(関西デジタル・マンス実行委員会主催)にて、最高位であるグランプリを受賞しました。授賞式は、関西デジタル・マンスのクロージングイベントとして、2024年10月31日にQUINTBRIDGE(大阪市都島区)で開催されました。
KANSAI DX AWARDは、関西地域におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を目的とし、先進的なDXの取り組みを行う企業や団体を表彰するものです。審査のポイントは、横展開可能性、成果、新規性、経営力、組織力の5つの観点から評価されます。
・同志社大学とコマツの産学連携により、画像認識AIを活用した課題解決に挑んだこと
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