旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

マイクロ波(5.8GHz)を用いた無線電力伝送受電回路で世界最高の電力変換効率と世界最短の応答時間を達成。信州大学宮地准教授と金沢工業大学伊東教授らの研究グループ。ファクトリー・オートメーション機器などへの高効率・低コスト給電の実用化へ前進

2024年02月19日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

【概要】信州大学大学院 総合理工学研究科 工学専攻 電子情報システム工学分野 宮地幸祐准教授と金沢工業大学 電気電子工学科 伊東健治教授らの研究グループは、このたびマイクロ波(5.8GHz)による無線電力伝送に用いる受電回路において、世界最高の電力変換効率となる64.4%と世界最短の応答時間である45.2μsを達成しました。本成果は、2024年2月18日から22日にかけてアメリカ サンフランシスコにて開催される、International Solid-State Circuits Conference (ISSCC)にて発表されます。

リリースカテゴリのその他の記事

マピオンニュース ページ上部へ戻る