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弘前大学と株式会社スーパーカケモが「十和田野菜組曲 ビーツの甘酒」を共同で開発 ― 青森県産の西洋野菜「赤ビーツ」の栄養素を手軽に摂取、スーパーカケモ等で販売

2024年02月06日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部の前多隼人准教授と、スーパーマーケットチェーン店を運営する株式会社スーパーカケモ(青森県十和田市/監査役:欠畑睦子)は、青森県産の赤ビーツを使った「十和田野菜組曲 ビーツの甘酒」を共同成果製品として開発した。赤ビーツはベタニンという赤色色素が特徴の海外では親しまれている野菜で、近年青森県内でも生産者が増えている。研究の結果から、赤ビーツ入りの甘酒には赤ビーツ由来の機能性成分のベタニンが含まれ、甘酒由来のアミノ酸をバランスよく含むことが明らかになっている。「十和田野菜組曲 ビーツの甘酒」は2月1日から、スーパーカケモ三小通り店などで販売を開始している。

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