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【東芝】経済産業省「令和7年度産業標準化事業表彰」および国際電気標準会議「IEC1906賞」を受賞

2025年11月11日16時56分 / 提供:Digital PR Platform

2025年11月11日
株式会社 東芝
東芝エネルギーシステムズ株式会社

経済産業省「令和7年度産業標準化事業表彰」および
国際電気標準会議「IEC1906賞」を受賞

経済産業省による「令和7年度産業標準化事業表彰」において、株式会社東芝の西田 直人が「経済産業大臣表彰」を受賞しました。併せて、国際電気標準会議(IEC)から「IEC1906賞」を、東芝エネルギーシステムズ株式会社の内古閑 修一、亀田 常治が受賞しました。産業標準化事業表彰式(経済産業大臣表彰)およびIEC1906賞伝達式は、10月21日に行われました。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1398/122330/550_413_202511111643266912e91e8791f.jpeg

「令和7年度産業標準化事業表彰」を受賞した西田 直人(中央)、
「IEC1906賞」を受賞した内古閑 修一(左)、亀田 常治(右)

功績概要と受賞者
■ 産業標準化事業表彰(経済産業大臣表彰)について
産業標準化事業表彰は、国際標準化機構(ISO)や国際電気標準会議(IEC)における国際標準策定、国内規格(JIS)策定や適合性評価活動といった、標準化活動に優れた功績を有する個人や組織が表彰されるものです。
今回、西田は2019年2月にIEC Board(IEC評議会)注の日本代表委員に就任し、2期(2020~2022年、2023~2025年)にわたり日本代表委員として、国内関係者の意見を集約し提言するなど、積極的な会議貢献により、日本のプレゼンス向上に寄与したことが評価されました。また、各国との二国間会談や要人の訪日対応、さらに2011年にIEC活動推進会議議長を務め 2014年のIEC 東京大会の準備に貢献するなど、日本の標準化活動の環境構築にも尽力しています。

■ IEC1906賞について
IEC1906賞は、IEC の専門業務において電気・電子技術の標準化やそれに関連する活動に顕著な貢献があった専門家(個人)が表彰されるものです。
内古閑はIEC TC 120(電気エネルギー貯蔵システム)において、亀田はTC 105(燃料電池技術)において、それぞれ技術的な専門知識を活かしながら国際標準化活動に積極的に携わり、日本提案規格の開発対応や技術委員会での意見調整などに尽力してきました。今回の受賞は、この2名のIEC技術委員会活動への貢献が高く評価されました。

受賞案件一覧

[画像2]https://digitalpr.jp/table_img/1398/122330/122330_web_1.png

※被表彰者の所属会社・部署名は申請時点のものとなります。

注 IECの主要執行機関。2022年に、IEC Council Boardから改称。IEC会長を議長とし、15か国の代表で構成され、年4回開催される会合でIECの戦略、財務、リスク管理など重要議題を審議する。

以 上

本件に関するお問合わせ先
株式会社東芝 コーポレートコミュニケーション室 メディアコミュニケーション担当
Email: media.relations@toshiba.co.jp

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