2025年11月05日13時05分 / 提供:Digital PR Platform![]()
□代表取締役社長 設楽 元文 コメント
「2025年第3四半期の業績は、上期からのトレンドを維持し、売上収益は前年並み、営業利益は減益となりました。売上収益は、コア事業のMC事業とマリン事業の船外機の販売が堅調に推移し、特にMC事業では第3四半期単独で増収増益を達成しました。一方、営業利益は、リスクとして織り込んでいたOLV事業における固定資産減損の計上や、米国での関税影響が徐々に顕在化してきたことにより、減益となりました。
今後の見通しについては、通期修正予想を据え置きます。依然として厳しい事業環境が続くものの、徹底したコスト管理と、中長期的な成長に向けた活動の選択と集中を推進します。」
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