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【日本大学】卵の殻は捨てずに医薬品へ~世界で初めて卵殻からワクチンの働きを補助する物質を作製しました~

2025年10月30日11時20分 / 提供:Digital PR Platform

日本大学松戸歯学部感染免疫学講座の泉福教授,瀧澤専任講師らの研究グループは,卵殻から合成される低硫酸卵殻アパタイト(骨や歯に含まれるリン酸カルシウムの一種)という成分が,ワクチンの効果を高める“ワクチン補助剤”として有効活用できることを世界で初めて明らかにしました。本研究成果を報告した論文は,2025年10月15日にオンラインジャーナルであるScientific Reports誌に掲載されました。

低硫酸卵殻アパタイトについて
粘膜ワクチンの補助剤として開発された低硫酸卵殻アパタイト(特許7682480)について

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