旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

赤ちゃんの視覚を研究し、開発されたあそび道具 「ウィマー」シリーズより新商品7種 10月31日発売

2025年10月23日13時00分 / 提供:Digital PR Platform

全国のボーネルンドショップ、ボーネルンドオンラインショップで販売

子どもの健やかな成長にあそびを通して貢献することを目的に、教育玩具・遊具の輸入・開発・販売とあそび場づくりを行う株式会社ボーネルンド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中西みのり)は、赤ちゃんの視覚発達をサポートすることを目的に開発された「ウィマー」シリーズ7種を、10月31日(金)より全国のボーネルンドショップおよびオンラインショップにて発売します。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2684/120874/650_215_2025102310100368f9806baf3f7.png

【 「ウィマー」シリーズから、新アイテム7種が10月31日より登場! 】

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2684/120874/300_300_2025102310100368f9806bbd33b.jpg

アメリカを代表するベビーメーカー、マンハッタントーイ社の「ウィマー・ファーガソン」シリーズは、生まれて間もない赤ちゃんがどのように物を見て、どのように視力を発達させていくのかという約30年にわたる研究に基づいて開発されたあそび道具です。ボーネルンドでは25年以上前から日本で展開しています。

この「ウィマー・ファーガソン」シリーズが、このたび、「ウィマー」として、現代のライフスタイルに調和するデザインへリニューアル。赤ちゃんの「見る力」の発達を促し、好奇心を刺激する仕掛けを備えた7種類のアイテムを展開します。

生後間もない赤ちゃんの視力は0.01〜0.02程度で、識別できる色は白・黒・グレーのみとされています。「ウィマー」シリーズは、まだぼんやりとした視界の中でも見やすいよう、白黒の強いコントラストや曲線・幾何学模様をデザインに取り入れています。また今回のリニューアルでは、視覚発達の過程で「白」「黒」に続いて重要とされる「あたたかみのある赤」をキーカラーに採用しました。

発達段階に応じて次のあそびのステップに進めるよう、統一したパターン(模様・図柄)を採用していることも「ウィマー」シリーズの大きな特長です。赤ちゃんが見慣れた形や模様を親しみのあるものとして認識し、安心感を持ちながら、自然と手を伸ばし、次のあそびへと好奇心を広げていけるよう設計されています。

【 赤ちゃんの月齢ごとの視覚の発達とあそび 】

[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2684/120874/650_158_2025102310100268f9806a602fb.jpg

0~2ヶ月頃
生後6週間までに、20~30cmの距離が見えるようになります。色よりも白黒などコントラストのはっきりした模様に興味を示します。赤ちゃんも仰向け寝で過ごす時間が長い頃なので、まずは「焦点を合わせる」と、見ることに慣れていきましょう。あやしながら、じっと見つめられる距離を見つけてあげましょう。

2~3ヶ月頃
輪郭だけでなく形全体もとらえられるようになり、近くにいる大人の顔や見慣れたものに反応を返すことが増えます。赤ちゃんの目が追えるスピードでゆっくりとオモチャを左右に動かしてみましょう。目で追う「追視」は、首がすわる練習にもつながります。

4~6ヶ月頃
色があるものも認識できるようになり、焦点を合わせて距離感を捉えられるようになります。近くにある新しいものや複雑な形を探すようになります。

6~10ヶ月頃
見えたものに手を伸ばす動作が増えます。この動作で奥行きや立体感を理解し、二次元だったものが三次元に見えるようになっていきます。
腹ばい姿勢で行うタミータイム(腹ばい遊び)もおすすめです。「見たい」という好奇心から自然と首を持ち上げ、首や背筋の力が育まれます。おすわりができるようになると視点が高くなり、視野が広がることでさらに好奇心が刺激されます。

【 新商品情報 】

[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2684/120874/150_150_2025102310100268f9806add571.jpg

●Wimmer 見るモビール
価格:2,640 円(税込) 対象年齢:0ヶ月頃~
生まれたばかりの赤ちゃんは、「顔」や「目」に似た模様を好む傾向があり、強いコントラストの同心円をじっと見つめることで「見る力」を育みます。顔から約20cmの距離で見せると、「目で追う動き」をサポートできます。外出時にはベビーカーなどにつけて楽しめます。

●Wimmer リバーシブル布絵本

[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2684/120874/150_150_2025102310100268f9806aa2266.jpg

価格:3,520円(税込) 対象年齢:0ヶ月~
白黒とカラーの両面デザインで、赤ちゃんの視覚発達に合わせて楽しめるリバーシブルの布絵本。リボンをほどくとパネル状になり、壁に立てかけたり床に広げたりと成長に応じたあそびが楽しめます。カシャカシャ音や、やわらかな感触が好奇心を刺激し、くまの顔をめくると現れる安全な鏡で、表情まねっこなどのあそびも楽しめます。軽くて持ち運びやすく、おでかけにもぴったりです。

● Wimmer しろくろラトルボール

[画像6]https://digitalpr.jp/simg/2684/120874/150_150_2025102310100268f9806ade4be.jpg

価格:1,760円(税込) 対象年齢:0ヶ月頃~
見て・触って・音を楽しめるボール型の吊り下げトイです。「的」をモチーフにした模様は、表と裏で白と黒の分量が異なり、回転するたびに視覚的な変化を楽しめるデザインになっています。ボールが回ると「ガラガラ」と心地よい音が鳴り、赤ちゃんの好奇心を刺激して、手を伸ばして回してみたいという意欲を育みます。

●Wimmer センサリートイ・ザグルス

[画像7]https://digitalpr.jp/simg/2684/120874/150_150_2025102310100268f9806a5e7d2.jpg

価格:3,080円(税込) 対象年齢:0ヶ月頃~
コントラストの強いデザインが赤ちゃんの「握る」動きを引き出すあそび道具です。振る・ひっぱる・回すなど多様な動きを通して、赤ちゃんの好奇心を刺激します。音や感触、色の違いを五感で楽しめる5種類のしかけを備えています。

●Wimmer 握ってあそぶベビーミラー

[画像8]https://digitalpr.jp/simg/2684/120874/150_150_2025102310100368f9806bafdd3.jpg

価格:2,420円(税込) 対象年齢:3ヶ月頃~
白黒のコントラスト模様と鏡の反射で「見る力」と自己認識を育むベビーミラーです。握って動かすことで感覚の統合を促し、歯固めとしても使える飾り付き。親子で表情をまねっこしながら一緒に楽しむことができます。

● Wimmer 五感を刺激する5点セット

[画像9]https://digitalpr.jp/simg/2684/120874/200_200_2025102310100368f9806bba75f.jpg

価格:6,600円(税込) 対象年齢:0ヶ月頃~
新生児期から使える、赤ちゃんの「見る力」と五感を育むギフトセットです。高コントラストのデザインが視覚の発達をサポートし、音や感触、色の違いによって赤ちゃんの好奇心を刺激します。ミラーや布絵本、リボンリングなど多彩なあそび道具を組み合わせ、見て・触れて・聞いて楽しめる、はじめての感覚あそび体験を届けます。

● Wimmer プレイマット ボール付

[画像10]https://digitalpr.jp/simg/2684/120874/200_200_2025102310163668f981f4f022b.jpg

価格:11,000円(税込) 対象年齢:0ヶ月頃~
うつぶせになって顔を高く持ち上げることができるようになった頃におすすめのプレイマットです。白黒のコントラストがはっきりした絵柄を間近で見ることで、赤ちゃんの目で追う力や首の動きを促します。鏡やパリパリ素材、リングなどのしかけ付きで、寝返り・はいはい・おすわり期まで長く活躍します。おむつ替えやお世話にも便利です。

【 ウィマーシリーズとは 】
ウィマーシリーズの開発者であるルース・ウィマー・ファーガソンは、アメリカコロラド州にある研究機関で乳幼児の発達を研究し、「赤ちゃんの視力」を初めて本格的に調査しました。自身の出産を機に、白黒のコントラストが赤ちゃんの興味を引くことに着目し、手製の白黒モビールを制作。研究を重ねたのち1987年に夫とともに会社を設立し、世界初の視覚に基づく玩具「Stim-Mobiles」を発売。2年後には全米1,000ヶ所以上の病院の新生児室に導入されました。

【 ボーネルンドについて 】
ボーネルンドは、あそびを通して子どもの健やかな成長に寄与するため1981年に設立し、一貫して“あそびの道具と環境”を提供する事業を展開。一般家庭へ向け、子どもの成長に必要な生活道具としての“あそび道具”を提案、全国46ヶ所で直営店舗を展開しています。同時に幼稚園や保育園、公園などで、高品質な大型遊具や教育道具の提供を含めたあそび環境の開発を行っており、現在までに手掛けた実績は国内約3万5千ヶ所まで拡大しています。また、2004年からは子どもが遊ぶ機会を増やすために、親子一緒に様々なあそびを体験できる屋内あそび場「キドキド」事業をスタートし、現在では「プレイヴィル」「PLAYLOT」を含む直営のあそび場 全国21ヶ所、年間170万人以上の親子にご利用いただいています。さらに「キドキド」のノウハウを取り入れた自治体のあそび場を全国に70ヶ所以上開発し、街の活性化にも寄与しています。

本件に関するお問合わせ先
TEL:0120-358-518(月~金 10:00~17:00)

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

リリースカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る