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【東京医科大学】アカデミック・ハラスメントの加害者傾向を測定する新尺度を開発 ~健全な研究環境づくりのために~

2025年09月26日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

東京医科大学(学長:宮澤啓介/東京都新宿区)医学・看護学教育推進センターの山崎由花准教授の研究グループは、理系学部の大学教員および大学院生を対象に調査を行い、「アカデミック・ハラスメント傾向尺度: 理系アカデミア版(Academic Harassment Tendency Scale for Science Academia: AHTS-SA)」を開発しました。本研究成果は、2025年7月19日に「Journal of Academic Ethics」(IF: 3.3)に掲載されました。

【概要】
東京医科大学(学長:宮澤啓介/東京都新宿区)医学・看護学教育推進センターの山崎由花准教授の研究グループは、理系学部の大学教員および大学院生を対象に調査を行い、「アカデミック・ハラスメント傾向尺度: 理系アカデミア版(Academic Harassment Tendency Scale for Science Academia: AHTS-SA)」を開発しました。これは加害者側の心理傾向を測定する初の尺度であり、この傾向を可視化することで、組織におけるハラスメントの兆しを早期に発見し、予防することが期待されます。

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