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【大阪大学】環境問題を引き起こすPFASを高効率に「完全分解」― 新開発の高周波パルス発生器を活用、工学研究科とNexFiの共同研究で

2025年08月25日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

大阪大学大学院工学研究科(以下、大阪大学)の舟木剛教授とネクスファイ・テクノロジー株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:中村孝、以下、ネクスファイ)は、新たに高周波パルス発生器を開発し、深刻な環境問題を引き起こしているPFAS(ペルフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物の総称)に対して、新たな機器を用いた液中プラズマを活用することで、効率的に完全分解することに成功しました。

【研究成果のポイント】
●従来にない高周波動作を可能とする高電圧パルス発生器を開発。高速水流下でも安定した高密度プラズマを発生可能に。

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