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弘前大学が令和7年度「弘前ねぷたまつり」に出陣 ― 今年で59回目の参加、学生・教職員らが一丸となってねぷたを運行

2025年08月07日20時05分 / 提供:Digital PR Platform

津軽の夏を代表する祭り「弘前ねぷたまつり」が、2025(令和7)年8月1日から7日まで開催され、弘前大学は初日に行われた合同運行に出陣。1964(昭和39)年の初参加以来、今年で59回目の出陣となった。学生・教職員・役員が一丸となって、大型・小型ねぷたの制作や準備、運行に取り組んだ。

「弘前ねぷた」は国の重要無形民俗文化財であり、残したい"日本の音風景100選"にも選ばれる、日本の代表的な祭りのひとつ。三国志や水滸伝などの武者絵を題材にした大小さまざまなねぷたが、情緒ある笛や太鼓のねぷた囃子にのせて市内を練り歩き、津軽の夏を彩る。
文献に初めて登場するのは1722(享保7)年と約300年の歴史があり、現在は市民の手によって運行され、さまざまな趣向が凝らされている。弘前大学の参加は1964(昭和39)年からで、今年で59回目となった。

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