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帝京平成大学で米国・レジス大学とイーロン大学の理学療法学科の教員による特別講義を実施 ― 健康メディカル学部理学療法学科の学生らが聴講

2025年08月06日20時05分 / 提供:Digital PR Platform

帝京平成大学は5月28日、池袋キャンパス(東京都豊島区)においてレジス大学(米国コロラド州)とイーロン大学(米国ノースカロライナ州)の理学療法学科の教員らによる特別講義を実施。当日は3名の教員が登壇し、健康メディカル学部理学療法学科の学生らが聴講した。講義の最後には質疑応答の時間も設けられ、教員らは学生からの質問に丁寧に回答していた。

今回の特別講義は、健康メディカル学部理学療法学科の1年生から4年生を対象として行われたもの。当日は、レジス大学のLarisa Hoffman(ラリサ・ホフマン)教授とKarene Boos(カリーン・ブース)准教授、イーロン大学のPaula DiBiasio(ポーラ・ディビアジオ)准教授が登壇し、日本の学生らに向けて講義を行った。

Larisa Hoffman教授が「国際的な理学療法教育プログラム」、Karene Boos准教授は「気候変動とリハビリテーション」をテーマに講義。また、Paula DiBiasio准教授による「世界の理学療法学生における異文化理解の促進」と題した講義が行われ、学生たちはそれぞれの講義に熱心に耳を傾けていた。

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