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八王子産吟醸酒の"副産物"でつくる「食べられるスプーン」教育プロジェクト―市立南大沢中学校にて創価大生による特別授業と試食会を実施しました

2025年07月31日08時05分 / 提供:Digital PR Platform

7月2日(水)、本学理工学部丸田晋策ゼミを中心とした学生が、八王子産の吟醸酒「高尾の天狗」の製造過程で生じる副産物である米粉をアップサイクルして開発した「食べられるスプーン」を用いた教育プロジェクトの一環として、八王子市立南大沢中学校での特別授業と試食会を実施しました。

今回は八王子市立南大沢中学校にて、創価大生による特別授業を実施し、STEAM教育のモデル事業であるゼミの取り組みや製品の開発プロセスなどを紹介しました。また、丸田ゼミが開発した米粉バイオマスプラスチック製のイチョウとモミジのクリップ(八王子市章入り)を試供品として配布しました。その後の給食では、「食べられるスプーン」の試供を行い、SDGsの視点から食品ロス削減や地産地消の意義について中学生らと考えを深めました。

大学コンソーシアム八王子の令和7年度学生企画事業補助金に採択された本プロジェクトは、八王子市学校教育部学校給食課・教育指導課との連携のもと、子どもたちの創造性や探究心を育むSTEAM教育への貢献と資源循環型社会の推進を目指しています。

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